とりあえずjessie(debian8)ベースのFriendry-coreだったので、これを現行のbookworm(debian12)ベースのArmbianに更新する。
ここでびっくりなことが。なんと初回起動はシリアルコンソールからのみ操作できる。しかも以下の変更により、LEDが光らないので見た目固まったように見える。なんでこんなことになってんのかわからないけど、どうやらシリアルで115200baudにしたらつながることがわかった。というか、初めて見たぞこんなかっちょいいブートメッセージ。

Friendry-coreがUbuntuベースのxenialだったので、それをひたすらアップデートしたのよ。xenial -> yakkety -> zesty -> artful -> bionic -> cosmic -> disco -> ぐらいまでは良かったんだけどfocalあたりでdo-release-upgradeが失敗するようになって、生きていくのが嫌になったところだったのよ。
でも、なんとNano-Pi NEOの無印はLTSと共通のArmbianが使えたんだよ!LED光らないけど。
こちらの記事を参考にさせてもらいました。いやぁ。今はググると何でも出てくるなぁ。


NanoPi NEO に Armbian をインストールしようとしてつまづいた話
What Debian version are the different Ubuntu versions based on?

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